2014年07月27日

●第1回コミュニティファーマシーフォーラム(報告)

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2014年5月25日(日)東京四谷において、第1回コミュニティファーマシーフォーラム「地域とともに歩む薬局~ドイツと日本における実践~」が開催されました。幕開けは、日本の完全医薬分業を求めた活動をなさっている永井恒司先生(公益財団法人永井記念薬学国際交流財団理事長)の特別講演「医師は処方し薬剤師が監査する~医薬分業の主軸は処方監査である」でした。

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*永井恒司先生

ランチョンセミナーでは、薬局のセルフメディケーション支援ツールとして注目されている血糖自己測定(SMBG)を実施し、参加者が測定器を用いて食事の血糖への影響を体験しました。一方、提示会場では、薬局でできる健康支援の例としてアロマオイルを使用したハンドケア体験や健康食品の味見、その他医療機器のお試し、ドイツ薬局関連製品の展示などで大いに賑いました。コミュニティファーマシーの実践例として茨城県笠間市のフローラ薬局と南ドイツロッテンブルク市のセントラル薬局の発表があり、最後に「行きつけ薬局を持とう!行きつけ薬局を作ろう!」と第1回フォーラム宣言で締めくくられました。

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2014年04月03日

●日独融合型推進フォーラムについて

日独融合型推進フォーラムは、コミュニティファーマシーフォーラムに移行しました。
2014年は5月25日(日)東京四ツ谷にて開催します。
ドイツよりアッセンハイマー慶子さん来日です。
昨年よりさらにバージョンアップした企画を用意しています。
詳細は下記HPにて
http://www.ja-cp.org

2013年06月08日

●第1回日独融合型薬局推進フォーラム(報告)

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2013年5月26日(日)大阪梅田において、第1回日独融合型薬局推進フォーラムのシンポジウム「地域とともに歩む薬局2013 in 大阪・ドイツと日本における実践」を開催しました。昨年と同様に、セントラルアポテーケのアッセンハイマー・慶子氏とフローラ薬局の篠原久仁子氏による講演と、今回はドイツからヴェレダ・インターナショナル教育・研究顧問、野中潤一氏招いて「ドイツにおけるオーガニックコスメ」の話も聞きました。現在第2のオーガニック(自然派)ブームが来ています。会場ではヴェレダ商品の紹介、フローラ薬局によるハンドマッサージの実演なども行いました。また、ドイツ薬学視察旅行参加者である杏林堂薬局の前嶋氏とかくの木薬局の松葉氏による帰国後の実践報告会もありました。ドイツには「ドイツ薬局の日」というドイツ全土の薬局が参加する薬局の日があるのですが、それを参考にそれぞれの薬局で薬局の日を作り、健康相談会など実践されていました。

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*ハンドマッサージの実演

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*ドイツ関連グッズ

2012年09月23日

●地域とともに歩む薬局2013~ドイツと日本における実践 Part2~(予告)

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2013年5月26日(日)大阪・梅田にて、シンポジウムを開催します。
2012年に東京で開催したものを、大阪で開催します。
関西在住の方、どうぞお楽しみに。
2013年もドイツよりアッセンハイマー慶子氏に来て頂きます。
フローラ薬局の篠原久仁子氏は地域密着型薬局の構築に向けてますますエンジン全開です。

2012年07月06日

●地域とともに歩む薬局2012報告 ~ドイツと日本における実践

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2012年6月2日(土)東京四ツ谷において、ドイツからアッセンハイマー慶子氏を招き、また茨城県で日独融合型薬局実践している篠原久仁子さんにも参加してもらい、シンポジウムを開催しました。常に前向きにそして真摯に、患者さん、地域住民に向き合っているお二人の話に参加者は聞きいっていました。勇気や元気、そしてエネルギーを沢山頂けたのではないでしょうか。ドイツと日本はやはり薬に関して大きな違いがあると感じるのですが、それは教育のせいではないでしょうか。慶子さんは特に特別な教育はされていないと話されましたが、添付文書を読んだり、必ず薬のことについて、聞いてから買う姿勢は一長一短にできるものではないと思います。ドイツの薬局には薬剤師会が作成した大人向けと子供向けの冊子があります。自由に取れるのですが、お子さんはその冊子をもらうためだけにも薬局に来るといいます。そのように子供の頃から薬局に慣れ親しむ環境は日本にも必要と思います。

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*薬局で配っている薬剤師会作成の子供向けの冊子。子供が興味を引くような内容になっている。6.2012号はサッカーのドイツ代表の写真が満載。

2012年03月31日

●「地域とともに歩む薬局~ドイツと日本における実践」

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■日時:2012年 6月2日(土)13:20~17:00
■セミナー会場:主婦会館プラザエフ(東京都千代田区六番町15番地)
■主催:次世代薬剤師を育てる会
■共催:有限会社ネオフィスト研究所
■運営:(株)エニイクリエイティブ
■セミナー定員:120名(定員になりましたら締め切らせていただきます)
■セミナー参加費:一般5,000円 学生1,000円
■懇親会参加費:1,000円
■申し込み締切り:2012年 5月25日(金)
■お問い合わせ・申込先: TEL / 03-6303-9031 FAX / 03-5759-1724

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 独のロッテンブルクで薬局を営んでいるアッセンハイマー慶子氏を迎えて、シンポジウムを開催します。アッセンハイマー氏は、1986年神戸薬科大学を卒業後、ドイツのチュービンゲン大学薬学部に入学。大学院卒業後ドイツの薬局で1年間の実務実習を受け、ドイツの薬剤師国家試験に合格。製薬メーカー勤務の後、1997年南ドイツのロッテンブルクに薬局を開設。
 日本では平成24年度調剤報酬改定が行われ、今後の薬局薬剤師の進む道が指し示されました。日本も一般名処方、後発医薬品使用率のアップなど、ヨーロッパ諸国が歩んでいる方向に向かっています。そして、薬局における在宅医療への取り組みも課題です。保険制度としての介護保険がある国は、ドイツ、日本、韓国の3カ国です。日本の介護保険はドイツを参考にして作られましたが、中身は大きく異なります。アッセンハイマー氏には、ドイツの薬局業務、薬学教育、高齢者に対する薬局の取り組みなどを紹介して頂きます。
 篠原久仁子氏は、1987年東京薬科大学大学院を卒業後、病院勤務を経て、1996年に茨城県にフローラ薬局を開設。ドイツのアッセンハイマー氏のセントラルアポテーケを視察し、ドイツの薬局のよい点を取り入れた日独融合型薬局を実践しておられます。後発医薬品調剤率は50%を超え、目線はいつも地域住民です。フローラ薬局の横にはハーブガーデンがあり、ハーブ教室、薬膳教室、薬草生け花教室などを開催し、地域住民との結びつきを深められています。東日本大震災の時には、薬局を開けるという使命を果たされ、その時の経験から薬局には緊急時の自家発電が必要と、太陽光パネルを設置されました。両薬局に共通するのは地域住民とともに歩む姿です。今後の高齢社会を見据え、地域に根ざした薬局作りの参考として、ぜひお二人の実践例を聞いて頂ければと思います。シンポジウムの後には、アッセンハイマー氏と篠原氏を囲んだ立食パーティも用意しております。ふるってご参加ください。当日はドイツの薬局のパネル展示もいたします。

2012年01月21日

●6月開催「地域と共に歩む薬局~ドイツと日本における実践」(事前案内)

「地域と共に歩む薬局~ドイツと日本における実践」
日時:2012年6月2日(土)14:00~17:00
場所:主婦会館プラザエフ(東京四谷)

次世代薬剤師を育てる会にて、ドイツで開局している日本人薬剤師、アッセンハイマー慶子さんを招いてのシンポジウムを企画しています。
日本で日独融合型薬局を実践しているフローラ薬局の篠原久仁子さん、10年間欧州の薬局の視察を重ねているネオフィスト研究所・吉岡ゆうことともに地域密着型薬局についてのディスカッションをしてまいります。詳細が決まりましたらお知らせいたします。