＊ハイデルベルクの町

日　時●2012年6月10日(日) ～ 6月16日(土) 5泊7日
参加費●約40万円（二人一部屋、燃料費別）
募集人数●25名

◆6月10日（日）／成田集合10時　
　11時55分発エアーフランス　
　パリ乗り換え後フランクフルトへ
　着後ハイデルベルク　ハイデルベルク泊

◆6月11日（月）～6月12日（火）／ハイデルベルク2泊
　ネオフィスト研究所吉岡ゆうこの独薬事事情レクチャー
　ドイツ薬事博物館、薬局、メルク社、
　ハイデルベルク大学病院薬局、
　ハイデルベルク大学薬学部

◆6月13日（水）／ハイデルベルク～ロッテンブルク
　ロッテンブルク泊
　高齢者福祉施設、マウルブロン修道院
　ロッテンブルク（日本人経営薬局）の薬局視察
　日本人経営者アッセンハイマー慶子さんとの交流会

◆6月14日（木）／ロッテンブルク～アウグスブルグ～
　フッセン　フッセン泊
　WELEDA社（薬草園）、
　アウグスブルクとフッセンの薬局視察

◆6月15日（金）／フッセン～ミュンヘン
　フッセン市内視察、ノイシュバンシュタイン城、
　ヴィース教会、ミュンヘン　
　ミュンヘン20時35分発エアーフランス
　パリ乗り換え後日本へ

◆6月16日（土）／成田着18時

日時●2011年6月6日（月）～11日（土）6日間
視察地●ハイデルベルク、チュービンゲン、ロッテンブルク、マンハイム
視察先●ドイツ薬事博物館、ハイデルベルク大学病院薬局、ハイデルベルク大学薬学部、ハイデルベルク城、薬局、ドラッグストア、高齢者福祉施設、ホーエンツオレルン城、ゼーリンゲンシュタット修道院跡＆薬草園
参加人数●25名

＊ゼーリンゲンシュタット修道院跡

2011年、花の薫る6月、ドイツに倫理観の涵養、薬剤師の魂を磨く旅に行ってきました。視察中の6月9日（木）は、年に1度の催しドイツ薬局の日。スイス国境近くのロッテンブルクにて、アッセンハイマー慶子さんが経営するセントラルアポテーケで、ドイツ薬局の日を体感してきました。今回の訪問は、2004年にドイツで始まったオンライン薬局、高齢者福祉施設での薬の供給形態なども見聞きしました。また中世に施薬が行われていたゼーリンゲンシュタット修道院跡と紫色のラベンダーが一面に咲いた薬草園も訪れました。大忙しのツアーでしたが、参加者の皆さんはとても熱心に魂を磨いておられました。

＊ドイツ薬事博物館